カリスマ講師に学ぶ! 実践ビジネスメール教室
本の詳細
- 著者
- 平野友朗 / 直井章子
- 定価
- 1,760円(税込)
- 単行本
- 212ページ
- 出版社
- 日経BP社
- 発行年月
- 2015年3月24日
- ISBNコード
- 978-4-8222-6888-6
目次データ
はじめに
基礎編
- メールは誰のものなのか、安易な利用が会社を危機に!?
- いきなり書き始めていませんか? 「とりあえずメール」の罪
- 基本を守ればできる! 伝わるメールの書き方・送り方
- 1つのメールに用件3つ、「詰め込メール」の落とし穴
宛先/宛名/件名/送信者名の常識編
- 途中からCCはマナー違反? 上司に対する効果的なCCとは
- CCなのに私が対応!? 依頼したければきちんとTOで
- 社外宛てメールの「宛名」で会社名の省略はダメ!?
- 件名と送信者名、手抜きしていませんか?
- 開封を促すつもりが逆効果? 件名にまつわる疑問
- 半年前の出前が届く「真冬の冷やし中華メール」
- あなたは知ってる? メールの「スレッド管理」
挨拶/署名に関するセオリー編
送信/転送/返信の疑問編
- 所長がメールを“偽装”? 送信時間の秘密
- もう誰も信用できない……転送メールの悲劇
- 返信時における引用のナゾ、メール本文は全て残すべき?
- 知らずに仕事を邪魔してる? 「社内チェーンメール」の恐怖
- 「届いているから返信しない」、そんなのアリ?
こんなときどうする?編
- 失礼の境界線、お客様に「?」は使っていいの?
- 許せる? 許せない? ビジネスメールに「!」
- どうするイラッとくるメール、 “モナリザの微笑み”で応戦せよ
- 定型文って感じ悪い? プラスαで見違えるほどに
これは“ダメ”メール編
- 思い込みを徹底排除! 確認メールを送る前に
- 責任逃れ!? 「思いますメール」にはご注意を
- 知らずに相手を怒らせる? ケンカ腰メール
- 気持ちよく対応してもらえる期限の設け方
- その書き方よそでは通用しない!? 「ご当地メール」
- 「書かなくても分かるだろう」では伝わらない!
- これでは全く伝わらない! 「お願いします」だけではダメ
- 文章の詰め込みすぎは疲れる、メールは“読む”ものじゃない!?
一歩先の文面テクニック編
- 「候補日時を下さい」は失礼? 会いたい!と思わせるアポメール
- “ホウレンソウ”できていますか? 上司が喜ぶ報告メールの書き方
- 時には文句を言いたいこともある、上手なクレームメールの書き方
- こうすれば嫌われない! 上手な「お断りメール」の書き方
- 褒めてモチベーションアップ! 部下を動かすメールの法則とは
- 無理な依頼も思わず快諾、「お願い上手メール」の極意
- 仕事が進む! 返事がもらえるメール術
仕事がはかどるメール効率化編
- 1分の工夫で年間約21時間削減! メール時短ワザ
- 1通書くのに1時間!? メールに時間かけすぎてませんか
- あなたのメールは読まれてない? 軽視されない送り方とは
特別付録
「ビジネスメール実務検定試験3級」サンプル問題集