お客様から選ばれるウェブ文章術
本の詳細
- 著者
- 平野友朗
- 定価
- 1,760円(税込)
- 単行本
- 250ページ
- 出版社
- 日本実業出版社
- 発行年月
- 2011年11月19日
- ISBNコード
- 978-4534048875
目次データ
はじめに
第1章 情報は点から線へ、線から面へ
- インターネットの情報源の種類
- 把握すべき情報の要素は桁違いに増えている
- 購買ステップが変わった
- 戦うべき所を決める
第2章 お客様の行動パターンがわかれば情報発信は簡単
- お客様の判断基準は「信頼」と「期待」
- お客様は課題解決のためにウェブを見ている
- お客様は「信頼」できるウェブを見ている
- あなたのウェブサイトに問い合わせがない8つの理由
- ウェブサイトを取り巻くツール
- ウェブをどう使い分けるか
- すべてが融合したときに完成する
第3章 「信頼」を生み出すための情報とは?
- ブランドは情報の蓄積で生まれる
- 文章を書く前に
- 自分を知る。USP(独自の売り)を決める
- 本当の情報と出すべき情報を上手に使い分ける
- コンテンツで意識すべきこと
- 「物語」が人を動かす
- わざとギャップを作る
- 伝わる言葉で書く
- ココロにしみこむソフトタッチな文章術
- ツイッターでのつぶやき方
- ツイッターでネガティブ情報は厳禁
- フェイスブックではより深耕を
- フェイスブックでの立ち振る舞い
- ブログの情報のあり方
- メルマガでの情報発信の仕方
第4章 ウェブで「信頼」を与える方法
- ウェブ文章は7秒で飽きる
- 取扱商品への思い入れと歴史を語る
- 販売実績は明確に伝える
- 会社概要がしっかり書けているか
- プロフィールは最新に、集約して書く
- あなどれないプライバシーポリシー
- お客様の声、受賞歴で強みを語る
- 自分に信用がないなら人の信用を借りる
- 購入方法と価格はとにかくわかりやすく表示
- 理由を書かないとお客様は納得しない
- ウェブサイトでお客様と対話する
- 次を読みたくなる設計とは
- ウェブサイトは見出しが命
- ひらがな、カタカナのバランス/カタカナ用語、専門用語を避ける
- 「だ・である」「です・ます」調の使い分け
- 一文を短く完結に!
- おかしな日本語を使わない
- 句読点を適切に使う
- お客様を動かす「秘密」の利用
- ネガティブな情報も盛り込む
- 当事者意識を持たせるライティングを
- ユーザーのハートをつかむ商品写真
- 動画はイメージアップの「飛び道具」
第5章 いますぐできるウェブ文章の改善提案
- 誤字、脱字も印象を悪くする原因
- 不要な情報を削除
- 不要なリンクを依頼して削除してもらう
- 自分の氏名・会社名で画像検索
- インターネットの文章にも著作権がある
- 問い合わせフォームをライティングで最適化する
- 自動返信メールを最適化する
- 自動返信メール最適化5つのポイント
- メールの返信の質を電話対応と同程度に高める
- 気の利いた表現をメールに盛り込んでいますか?
- メールの極意は相手との関係性を読むこと